春です。5月病シーズンが迫ってまいりました。あなた、 悩んでいませんか?
職場、学校、恋愛、友人、家族、将来、コンプレックス・・・。 全部まとめて面倒みます!
人生経験豊富な論客が大集合!各種データから、 日本人は何に悩んでいるのかをご紹介しつつ、徹底討論。 中島らも、北方謙三、美輪明宏、マツコ・デラックス、 瀬戸内寂聴など、著名人の人生相談コーナーを検証。
なんといっても、メインイベントは人生相談百人組み手! あなたの人生相談にその場で登壇者が回答。
「若き老害」「著者界のイベント番長」常見陽平さん。40代になってリリースした処女作『女子の生き様は顔に出る』(プレジデント社)が人気を呼んでいるコラムニスト河崎環さん。TBSラジオ「文化系トークラジオLife」に出演し、「ライター読モ化論」などで注目を集めた『あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか』(幻冬舎)著者のライター宮崎智之さん。「東洋経済オンライン」の発達障害に関する連載が人気の姫野桂さんが集結。説明不要のこの4人がB&Bに降臨。
人生、山あり、谷あり、モハメド・アリ!悩みが吹き飛ぶ春一番。チケットは完売必至。この神回を見逃すな!
【出演者プロフィール】
常見陽平(つねみ・ようへい)
北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了( 社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、 フリーランス活動を経て2015年より千葉商科大学国際教養学部 専任講師。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、 労働問題を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。『社畜上等!』 (晶文社)『「働き方改革」の不都合な真実』( おおたとしまさ氏との共著 イースト・プレス)『なぜ、残業はなくならないのか』( 祥伝社新書)『僕たちはガンダムのジムである』( 日本経済新聞社)『「就活」と日本社会』(NHK出版)『「 意識高い系」という病』(ベストセラーズ)など著書多数。公式サイト http://www.yo-hey.com
河崎環(かわさき・たまき)
1973年京都生まれ、神奈川育ち。桜蔭中高から、転勤で大阪府立高へ転校。慶應義塾大学総合政策学部卒。海外遊学、予備校・学習塾での指導経験を経て、2000年より教育・子育て、政治経済、時事問題、女性活躍、カルチャー、デザインなど、多岐にわたる分野での記事・コラム執筆を続けている。欧州2カ国(スイス、英国ロンドン)での暮らしを経て帰国後、Webメディア、新聞雑誌、企業オウンドメディア、テレビ・ラジオなどにて執筆・出演多数、政府広報誌や行政白書の作成にも参加する。現在はプレジデントオンライン、日経ウーマンオンライン、東洋経済オンライン、集英社LEE web、ウートピ、citrusなどウェブ連載を抱え、主にアラサー&アラフォー女性の悩みに寄り添いつつも、自分こそミドルエイジの退屈と危機感で日々酒をあおる悩み多き44歳。著書に『女の生き様は顔に出る』(プレジデント社)。
宮崎智之(みやざき・ともゆき)
1982年3月、東京都出身。明治大学文学部卒業後、大学受験予備校、地域紙記者、編集プロダクションを経てフリーライターに。若者、恋愛、カルチャー、採用活動など幅広い分野で執筆活動を展開している。著書に電子書籍『あの人は、なぜあなたをモヤモヤさせるのか』(幻冬舎)などがあり、2018年6月には大幅加筆、修正した文庫版が幻冬舎から出版される予定。『広報の仕掛け人たちPRのプロフェッショナルはどう動いたか』(宣伝会議)、『総力取材! トランプ政権と日本』(NHK出版新書)など、書籍の編集協力を行うことも多い。
姫野桂(ひめの・けい)
1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをしつつヴィジュアル系バンドの追っかけに明け暮れる。現在は週刊誌やWebなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。猫が好きすぎて愛玩動物飼養管理士2級を取得。趣味はサウナ。東洋経済オンラインにて発達障害当事者を追うルポ『私たちは生きづらさを抱えている』を連載中。2018年、発達障害に関する書籍をリリース予定。
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2018/04/18 Wed -
常見陽平×河崎環×姫野桂×宮崎智之 「日本人は、何に悩んでいるのか?」春の人生相談大集会 『社畜上等!』発売記念
- 07/01 Tue 吉見俊哉×若林幹夫
「建築と出来事」
『このとき、夜のはずれで、サイレンが鳴った』(岩波書店)
『ダイアローグ〈危機〉の時代の長谷川逸子・原広司・伊東豊雄』(millegraph)W刊行記念 - 07/02 Wed 豊﨑由美×木下眞穂
第93回「読んでいいとも! ガイブンの輪」 - 07/04 Fri 富川岳×ドミニク・チェン×桜井祐
「懐かしい異界へ。人ならざるものと共に生きる」
『シシになる。──遠野異界探訪記』(亜紀書房)刊行記念 - 07/05 Sat 岡本敬子×岡本仁
「ふたりへの質問エクストラ 」
『私のふたり暮らし』(光文社) - 07/05 Sat 武田砂鉄×石村博子×舛友雄大
「ノンフィクションの現在地」
Presented by 講談社本田靖春ノンフィクション賞 - 07/06 Sun あきやあさみ×竹村優子
「服と仕事と私~制服化スタイリストと編集者の場合」 - 07/10 Thu 星田英利×フルーツポンチ村上健志×日下怜奈×トット桑原雅人×あわよくばファビアン×ピストジャム
「第一芸人文芸部 俺の推し本。」(BSよしもと)
第13回公開収録 - 07/11 Fri 星野文月×竹中万季×野村由芽
「それぞれの日記のなかにある、人との距離や関係性」
『不確かな日々』(ひとりごと出版)
刊行記念 - 07/12 Sat 西尾康之×斎藤環
「『不死』の時代とは?:アーティストと精神科医が語り尽くす」
『不死』(くま書店)刊行記念 - 07/13 Sun 柴田元幸×惠愛由
「あなたをみている」
『体の贈り物』(twilillight) 復刊記念 - 07/13 Sun 服部円×長崎訓子
「身近なネコをよく知り、
イラストにするワークショップ」
『ネコは(ほぼ)液体である』
(KADOKAWA)刊行記念 - 07/14 Mon 【全6回】連続講座 鈴木涼美「夜の読書室」Vol.3
- 07/15 Tue 松尾潔×丸屋九兵衛
「90年代R&Bとは何だったのか? 」
『松尾潔のメロウなライナーノーツ』(リットーミュージック)刊行記念 - 07/16 Wed 三宅陽一郎×清木 昌
「ゲームデザイン、人工知能、数学――レトロゲームから未来まで」
『数学がゲームを動かす!』
(日本評論社)刊行記念 - 07/18 Fri 阿部恭子×インベカヲリ★
「家族という密室で何が起きているのか」
『近親性交―語られざる家族の闇』(小学館)刊行&重版記念 - 07/22 Tue 周司あきら×杉田俊介
「語られにくいミサンドリー(男性嫌悪)から『男』の話をしよう」
『ラディカル・マスキュリズム』(大月書店)
『男性学入門』(光文社)W刊行記念 - 07/23 Wed 椎名基樹×せきしろ
「バカサイトークライブ」 - 07/24 Thu 米澤渉×ひろのぶと株式会社
「踊る阿呆たちの本づくり」
『踊る阿呆の世界戦略』(ひろのぶと株式会社)
刊行記念 - 07/26 Sat 水上文×清水晶子
「ここにも、そこにも、どこにでも:日本語圏と英語圏のクィアポリティクスを辿って」
『クィアのカナダ旅行記』(柏書房)刊行記念 - 07/27 Sun 太田充胤×山本ジャスティン伊等×山本浩貴
「こんなにも踊りたい、私たちの魂について」
『踊るのは新しい体』(フィルムアート社)刊行記念 - 07/28 Mon 金原ひとみ×朝吹真理子×山中瑶子
「韓国と出会って考えたこと」
新文芸誌『GOAT meets』(小学館)刊行記念 - 07/29 Tue 枝優花×平井珠生
「ラジオでしゃべるって、こんなにむずかしくて、たのしい。」 - 07/30 Wed 梶原阿貴×高橋伴明
「家族とジェンダーと革命」
『爆弾犯の娘』(ブックマン社)
刊行記念 - 08/04 Mon 古賀及子×菊地朱雅子×北野太一×油利可奈
「生活を(書き)続けるために」
『巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある』(幻冬舎)
『おかわりは急に嫌 私と『富士日記』』(素粒社)
『よくわからないまま輝き続ける世界と 気がつくための日記集』(大和書房)刊行記念 - 08/13 Wed 小島雄一郎×吉田将英
「拗らせたおじさん二人が考える『選べない』時代の生き方」
『「選べない」はなぜ起こる?』(サンマーク出版)刊行記念 - 08/31 Sun 小川公代×中村隆之
「この世界を生きるための物語と音楽」
『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』
『ブラック・カルチャー』(岩波書店)刊行記念