■ PARTY×SOUR クラウドファンディングサイト
https://greenfunding.jp/lab/projects/609
■ SOUR プロジェクトプレゼンテーションムービー
https://www.youtube.com/watch?v=Oa7DHONQMLA
PARTYクリエイティヴディレクター川村とSOURのヴォーカル/ギターのhoshijimaが高校の同級生だった縁から始まったミュージックビデオ制作は、低予算ながら斬新なアイデアによる映像表現を盛り込むことで、「日々の音色」(2009)「映し鏡」(2010)となどの作品が注目を集め、YouTube等で合計500万回以上再生されるヒットを記録。
カンヌライオンズなどを含む海外のクリエイティブ賞を多く受賞し、世界的な評価を得てきました。
この冬久々の新作アルバムがリリースされるにあたり、前作でもアメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で制作資金を募った川村は、日本でも話題になりつつあるクラウドファンディングを活用し、新しいチームでより挑戦的で実験的な映像制作に取り組んでいます。
本トークイベントでは、今回初タッグとなる映像作家の井口皓太(TYMOTE 代表)と、川村が日本でのクラウドファンディングのパートナーとして選んだ沼田健彦(「GREEN FUNDING」代表)とで、今まさに取り組んでいるSOUR新曲ミュージックビデオ制作についてと、「ぼくらのクラウドファンディング」への意気込み、そしてその先に見るクリエイションの新しい可能性について語ります。
川村真司(かわむら・まさし Creative Director PARTY)
1979年東京生まれ、サンフランシスコ育ち。博報堂、BBH Japan、180 Amsterdam、BBH New York、Wieden & Kennedy New Yorkといった広告代理店を経て、現在東京とニューヨークを拠点とするクリエイティブ・ラボPARTYを設立し、クリエイティブディレクターとして在籍。ToyotaやGoogleといったブランドのグローバルキャンペーンを手がけつつ、「Rainbow in your hand」のようなプロダクト・デザイン、SOUR「日々の音色」や androp「Bright Siren」ミュージックビデオのディレクションなど活動は多岐に渡る。主な受賞歴に、カンヌ国際広告祭、文化庁メディア芸術祭、アヌシー国際アニメーションフェスティバル、NY ADC、One Show、等。2011年Creativity誌によって「世界のクリエイター50人」そして2012年Fast Company誌「100 most creative people in business」に選ばれた。
井口皓太(いぐち・こうた Creative Director TYMOTE)
1984年神奈川県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科在学中に株式会社TYMOTEを現メンバーと共に創立。以後チームでのモノづくりを軸にグラフィックデザイン、映像、音楽、web、インターフェースデザイン等、様々なジャンルに取り組んでいる。制作では主に映像の分野を担当。モーションロゴやCM、CI等の制作に携わりVJとしても活動。近作として体験型スポーツ映像『Kanji City Kyoto』、Fragment 『Polygonair』MV、ループ実験GIF作品 kotaiguchi-gif など。
沼田健彦(ぬまた・たけひこ GREENFUNDING代表)
1981年東京生まれ。2004年東京大学卒業。株式会社電通にて国内最大手航空会社を中心に営業に従事。商品クリエイティブからラジオ・雑誌・ネット媒体まで幅広い分野を担当する。2011年株式会社ワンモア を立ち上げ、日本初の「モール型クラウドファンディングサイト『GREEN FUNDING(https://greenfunding.jp)』を展開中。
2013/09/27 Fri -
川村真司✕井口皓太×沼田健彦『ぼくらのクラウドファンディング』 PARTY×SOUR ミュージックビデオ制作プロジェクト
- 05/19 Mon 永谷亜矢子×嶋浩一郎
「なぜあの観光地は選ばれるのか? 」
『観光"未"立国』(扶桑社)刊行記念 - 05/20 Tue 鈴木成一×大島依提亜×大久保明子
「“良い装丁”ってなんだろう?」
『【全5回】本屋B&B 超実践 装丁の学校 ファイナル』開校記念 - 05/21 Wed 浜島直子×一田憲子
「感情を言葉にすること」
『キドアイラク譚』
『もっと早く言ってよ。』(扶桑社)W刊行記念 - 05/23 Fri 大塚ひかり×春画ール
「歴史から悪意の本質を考える 」
『悪意の日本史』(祥伝社)刊行記念 - 05/24 Sat 森本淳生×鈴木亘×藤山直樹
「人文学から見る落語/落語から見る人文学」
『落語と学問する』(水声社)刊行記念 - 05/25 Sun アキラ・ザ・ハスラー×小沼理
「ぼくたち、今日は明るい話をしよう。」
『売男日記』(loneliness books)復刊記念 - 05/28 Wed 奇妙礼太郎×伊藤亜和『オールウェイズ』(ZINE)『わたしの言ってること、わかりますか。』(光文社)W刊行記念
- 05/30 Fri 堀井美香×今井雄紀×嶋浩一郎
「ラジオの先輩に聞いてみよう! ラジオの魅力と聞く力」 - 05/31 Sat 白石正明×牟田都子
「ケアと校正」
『ケアと編集』(岩波書店)刊行記念 - 06/01 Sun 濱中淳子×伊藤賀一
『大学でどう学ぶか』
『もっと学びたい!と大人になって思ったら』
(筑摩書房)W刊行記念 - 06/02 Mon 秋吉健太×中村貞裕
「“編集力とミーハー力” 。“好き”を仕事にする技術——編集者と経営者、それぞれの視点から」
『原点回帰 山田孝之、新しいコミュニティをつくる』(blueprint)刊行記念 - 06/03 Tue 穂村弘×脇田あすか×木村亮×筒井菜央
「『コトアム』と短歌アンソロジーから広がる”編む”を”読む”楽しさ」
ことばの投稿・閲覧SNSアプリ『コトアム』リリース記念 - 06/04 Wed 矢野利裕×町屋良平
「小説の死後に文学を再設定する」
『「国語」と出会いなおす』(フィルムアート社)刊行記念 - 06/07 Sat 中村佑子×石田月美
「わたしが、わたしのからだを孤独にしないために」連動企画
『なぜこの世界で子どもを持つのか 希望の行方』(集英社)連載スタート記念対談 - 06/08 Sun 藤見よいこ×小宮りさ麻吏奈「間(あわい)に立つひと」『半分姉弟』『線場のひと』(リイド社)W刊行記念
- 06/13 Fri 横道誠×菊池真理子×二村ヒトシ×松本俊彦
「みんなおいでよ、依存症の豊かな世界」 - 06/14 Sat 鴻上尚史×一色洋平×おーちようこ
「演劇のつくり方 〈もっと〉 教えます」
『舞台が幕を開けるまで』(大修館書店)刊行記念 - 06/18 Wed 小笠原鳥類×広瀬大志×黒崎晴臣
「おお、限りなく現代の詩人たち」
『おお、限りなく懐かしい動物たち』(ライトバース出版)刊行記念 - 07/06 Sun あきやあさみ×竹村優子
「「服と仕事と私~制服化スタイリストと編集者の場合」