「働き方革命」を起こそう。会社に飼いならされる社畜を超えて、会社を使い倒すのだ。会社を利用しつくすのだ。社内起業する、社内自由人になる、副業を始めてみる。この春、何かを創り出す「創活」を始めよう。
会社を利用して何かやる、会社に使い潰されず使い倒す方法をひたすら語り合う2時間。
B&Bで社内起業関連のSOLD OUTイベントを連発し、このたび『新規事業ワークブック』(総合法令出版)をリリースした「新規事業インキュベータ」石川明氏が登壇。日経BP社で数々のユニークな企画を仕掛けてきた柳瀬博一氏と奇跡の遭遇。コーディネーターは、「著者界のイベント番長」「若き老害」こと千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平。
今回も即完売必至。この春をますます熱くする、神回を見逃すな!
石川明(いしかわあきら)
新規事業インキュベータ
株式会社インキュベータ 代表取締役
◎――1988年上智大学文学部社会学科卒業後、リクルート社で7年間、新規事業開発室のマネジャーを務め、リクルート社の起業風土の象徴である社内起業提案制度「New-RING」の事務局として1,000件の事業案に携わる。
◎――2000年にリクルート社社員として「All About」社を創業し、2005年JASDAQに上場。10年間にわたり事業企画・事業運営の責任者を務める。
◎――2010年に独立し、大手企業を中心に、新規事業の創出、新規事業を生み出すボトムアップの仕組みづくり、創造型人材の育成に携わっている。
◎――リクルート社時代も含め、これまで携わってきた新規事業・企業内起業家は、100社、1,700案件、3,500人。ビジネスチャンスを探すための独自の「国語・算数・理科・社会」思考法は、とてもわかりやすいとクライアントから好評を得ている。
◎――新規事業インキュベータとしての信条は、「起案する本人の思いやこだわりを尊重すること」「喜びや憤りへの共感と俯瞰する目線の両立」「当人より前には出ず、斜め後ろを併走すること」
◎――早稲田大学ビジネススクール研究センター特別研究員、SBI大学院大学MBAコース客員准教授。
◎――著書に『はじめての社内起業』(ユーキャン)がある。
柳瀬博一(やなせ ひろいち)
日経ビジネスチーフ企画プロデューサー
NPO小網代野外活動調整会議 副代表
1964年生まれ 慶應義塾大学経済学部卒業。198年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社後、日経ビジネス編集部、日経ロジスティクス編集部、開発部を経て出版局。2008年より現
著書に『「奇跡の自然」の守りかた』(岸由二と共著 ちくまプリマー新書)、『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人になっちゃったわけ』(小林弘人と共著、晶文社)、『混ぜる教育』(崎谷実穂と共著、日経BP社)。担当編集した書籍に『小倉昌男 経営学』『アー・ユー・ハッピー?』『日本美術応援団』『社長失格』「流行人類学クロニクル」『養老孟司のデジタル昆虫図鑑』(すべて日経BP社)など多数。
常見陽平(つねみようへい)
働き方評論家、千葉商科大学国際教養学部専任講師。1974年生まれ、北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。リクルート、バンダイ、クオリティ・オブ・ライフ、フリーランス活動を経て2015年4月より現職。専攻は労働社会学。働き方をテーマに執筆、講演を行なう。『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社新書)『僕たちはガンダムのジムである』(日経ビジネス人文庫)、『「就活」と日本社会』(NHKブックス)、『「意識高い系」という病』(ベスト新書)、など著書多数。
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2017/04/17 Mon -
石川明×柳瀬博一×常見陽平
「会社を利用しつくせ!」 〜社内起業、社内自由人、副業という「働き方革命」
『新規事業ワークブック』刊行記念
- 06/27 Mon 鳥羽和久「『推し』の文化論ライブ」
- 06/29 Wed 佐々木ののか×青山ゆみこ
「推しと雑談ー私をケアしてくれる本、だけどケアってなんだろう?」
『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(亜紀書房)刊行記念 - 06/29 Wed オスカール・ナカザト×武田千香×福嶋伸洋
「異郷へのサウダージ!?ブラジル文学への招待」
『ニホンジン』(水声社)刊行記念 - 06/30 Thu 島塚絵里×ラウラ・コピロウ
「フィンランドらしい暮らしの楽しみ方」
『フィンランドで気づいた小さな幸せ365日』(パイインターナショナル)刊行記念 - 07/01 Fri 太田秀樹×金田有浩
「いまなぜ “歌謡曲” なのか? その答えは『黄金の6年間』にあり!」
『黄金の6年間 1978-1983 〜素晴らしきエンタメ青春時代』(日経BP)刊行記念 - 07/02 Sat 山崎泰寛×本橋仁×勝原基貴×熊谷亮平×吉江俊
「クリティカル・ワードでめぐる現代建築トーク」
『クリティカル・ワード 現代建築』(フィルムアート社)刊行記念 - 07/03 Sun 松波太郎×青木淳悟×太田靖久×金川晋吾×鴻池留衣×藤田直哉×町屋良平×水原涼
「カルチャーセンターのあとで」
『カルチャーセンター』(書肆侃侃房)刊行記念 - 07/04 Mon シルクロード×明石ガクト×嶋浩一郎
「YouTubeと広告の未来を語ろう」
『YouTube Works Awards Japan 2022』開催記念 - 07/05 Tue 奥野克巳×伊藤雄馬
「森の民に心を奪われることは、現代人にとって何を意味するか?」
『一億年の森の思考法』(教育評論社)刊行記念 - 07/06 Wed 村井理子×東えりか
「本はいつもそばにいる」
『本を読んだら散歩に行こう』(集英社)刊行記念 - 07/07 Thu 福尾匠×鈴木一平
「日記は韻文か」
『日記〈私家版〉』刊行記念 - 07/08 Fri スージー鈴木×川添愛
「桑田佳祐の〝ことば〟を大解剖!」
『桑田佳祐論』(新潮社)刊行記念 - 07/09 Sat 島田雅彦×松浦寿輝×永方佑樹
「憑依する土地――詩の身体」
CŌEM「GeoPossession 声のトポス」スペシャルトークイベント(「現代詩手帖」連動企画) - 07/10 Sun 邵丹×柴田元幸
「1970年代の日本語を求めて」
『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳:藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち』
(松柏社)刊行記念 - 07/13 Wed 小山田浩子×陳詩遠×二見さわや歌×友田とん
「小説家・物理学者・お菓子屋が明かすそれぞれの<準備>の話」
『代わりに読む人0 創刊準備号』(代わりに読む人)刊行記念 - 07/15 Fri tofubeats×imdkm×有村崚×杉生健
「トーフビーツの出席裁判」
『トーフビーツの難聴日記』(ぴあ)刊行記念 - 07/16 Sat 安達茉莉子×me and you「わたしとあなたが満ち足りるために」『毛布 - あなたをくるんでくれるもの』(玄光社)刊行記念
- 07/17 Sun 志賀信夫×渡辺寛人
「貧困を理論的に考えることについて」
『貧困理論入門』(堀之内出版)刊行記念 - 07/18 Mon 柴田元幸×鈴木博文×直枝政広
「黙ってレコードを聴く会をじっさいにやってみます」
『鑑識レコード倶楽部』(アルテスパブリッシング)刊行記念 - 07/23 Sat 「おかげさまで10周年! 本屋B&Bから愛と感謝のオールナイトパーティー 12時間ぶっ通しリレー放談」
B&B 10TH ANNIVERSARY - 07/31 Sun 渡辺祐真/スケザネ×小津夜景
「言葉の世界をひらく」
『物語のカギ「読む」が10倍楽しくなる38のヒント』
(笠間書院)刊行記念