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テアトル新宿×田辺・弁慶映画祭実行委員会×松崎まこと
「今年もやるぜ!“田辺系”監督&俳優 大集合 田辺・弁慶映画祭セレクション2023前夜祭」

テアトル新宿×田辺・弁慶映画祭実行委員会×松崎まこと
「今年もやるぜ!“田辺系”監督&俳優 大集合 田辺・弁慶映画祭セレクション2023前夜祭」

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※本イベントはご来店またはリアルタイム配信と見逃し視聴(1ヶ月)でご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。

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和歌山県田辺市で毎年11月に開催されている「田辺・弁慶映画祭」。

今年で17回目を迎えるこの映画祭のコンペティションからは、『さかなの子』の沖田修一さん、『愛がなんだ』の今泉力哉さん、『ミセス・ノイズィ』の天野千尋さん、『あのこは貴族』の岨手由貴子さん等々、日本映画の将来を担う有望な若手監督たちが次々と羽ばたいています。

「インディーズ映画の登龍門」である「田辺・弁慶」の出身監督たちを指す、“田辺系”という言葉もすっかり定着しました。

この映画祭の大きな特徴として挙げられるのが、入賞作品に東京のテアトル新宿、大阪のシネ・リーブル梅田での“上映権”が与えられること。

今年はテアトル新宿では8月4日(金)からの3週間、昨秋の『第16回田辺・弁慶映画祭』で入賞した5組6名の監督たちの特集上映『田辺・弁慶映画祭セレクション2023』が開催されます。
https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/movie/0969000.html

そして今年もそれに先駆けて、本屋B&Bでの前夜祭を開催!「第16回」入賞作品の監督&俳優たちを召集いたします!!

日本映画の未来を担う、新進気鋭の“田辺系”映画人たちとの熱いトークを、決してお見逃しなく!

【出演者プロフィール】

大西諒(おおにし・りょう)

「第16回田辺・弁慶映画祭」弁慶グランプリ・観客賞・フィルミネーション賞・スペシャルメンション受賞作品『はこぶね』監督。1989年兵庫県出身。映画美学校フィクションコース修了生。IT企業の営業から映画配給会社への転職を模索して映画関連のワークショップに参加した際、制作に魅力を感じて30歳で映画美学校に入学。映画製作未経験で一から学び、在学中に複数の短編作品を製作。本作は卒業後に監督した初長編作。


大森亜璃紗(おおもり・ありさ)

「第16回田辺・弁慶映画祭」俳優賞受賞作品『四人姉妹』監督&主演。東京都出身。早稲田大学国際教養学部に入学後、在学中にスカウトされ映画「元気屋の戯言」(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012年出品)で俳優デビュー。大学では映画ゼミを専攻し、短編映画『ハルーシネイト』で卒業し、2021年に『四人姉妹』を初監督。『田辺・弁慶映画祭セレクション2023』では、最新作『TOKYO BHUTAN』も上映される。


田中さくら(たなか・さくら)
「第16回田辺・弁慶映画祭」審査員特別賞・俳優賞受賞作品『夢見るペトロ』監督。1999年3月生まれ。静岡県三島市出身、長野県塩尻市在住。同志社大学在学中、自主映画サークルで映画を制作。卒業後は、東京のTV番組制作会社でディレクター としてNHKの番組制作に携わる。本年8月12日より「田辺弁慶映画祭セレクション2023」で、『夢見るペトロ』と、新作短編『いつもうしろに』(大下ヒロト主演)をあわせて上映。


堀内友貴(ほりうち・ゆうき)

「第16回田辺・弁慶映画祭」映画.com賞・キネマイスター賞受賞作品『明ける夜に』監督。1997年生まれ。茨城県出身。東放学園映画専門学校映画制作科在学中に、級友と自主映画の制作を始める。2022年、監督作『明ける夜に』は、『田辺・弁慶映画祭』の他に『第33回東京学生映画祭』にて“観客賞”と“実写長編部門 グランプリ”、『なら国際映画祭 2022』NARA-wave部門にてグランプリとなる“ゴールデンKOJIKA賞”を受賞。奈良と世界を繋ぐ映画制作プロジェクト『NARAtive2024』次期監督に選出される。演劇・映像を制作する劇団「セビロデクンフーズ」主催。


紗葉(すずは)
「第16回田辺・弁慶映画祭」で『夢見るペトロ』 にて俳優賞受賞。2000年4月26日生まれ。大阪府出身。オールウェーブ・アソシエツ所属/俳優。京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)映画学科・俳優コース卒業。小学生の頃から役者を志し、14歳から芸能活動を始める。出演作品に、映画『せかいのおきく』(阪本順治監督、2023) 、CM『いろいろある篇』(マイナビバイトweb、2022)、ドラマ『みをつくし料理帖スペシャル』(NHK土曜スペシャル、 2019)など。さらに、ヒロインを務めた映画『花心 ファーシン』(安本未玖監督・京都芸術大学映画学科卒業制作、2023)が、本年8月開催の「第34回東京学生映画祭」に入選し上映を控えている。


五十嵐 諒(いがらし・りょう)
「第16回田辺・弁慶映画祭」映画.com賞・ キネマイスター賞受賞作品『明ける夜に』山ノ辺拓役。1992年生まれ。宮城県仙台市出身。 作・演出:鈴木おさむ、主演:田中圭の舞台『 僕だってヒーローになりたかった』で役者デビュー。その後、『帝一の國』『サムライマラソン』『リターン』『ヒノマルソウル』『また春が来やがって』『恋い 焦れ歌え』などの映画に出演。NHK連続テレビ小説 『おかえりモネ』 第一部レギュラー出演を果たすなど今後の活躍が注目されている。公開待機作は宮嶋風花監督『愛のゆくえ』、蘇鈺淳監督『 走れない人の走り方』、服部正和監督『フィクティシャス・ ポイント』。


花純あやの(かすみ・あやの)
「第16回田辺・弁慶映画祭」映画.com賞・キネマイスター賞受賞作品『明ける夜に』猿江キミ役。大阪府出身。大阪芸術大学 舞台芸術学科卒業。大学と企業からなる産学協同プロジェクト映画の全学生対象オーデ ィションにて主演に抜擢され、映画の面白さを知る。卒業後は、舞台を主に活動していたが、堀内友貴との出逢いで『 明ける夜に』に出演。そこから映像にも改めて興味を持ち活動の幅を拡大。現在、堀内監督主宰の劇団セビロデクンフーズに、旗揚げメンバーとして所属している。


木村知貴(きむらともき)
「第16回田辺・弁慶映画祭」弁慶グランプリ・観客賞・ フィルミネーション賞受賞作品『はこぶね』主演・西村芳則役。1978年秋田県出身。自主・商業の枠に捉われず、 映画を中心に活動。「田辺・弁慶映画祭」では過去に2回“男優賞”を受賞。本作『はこぶね』の演技では、「第23回TAMA NEW WAVE」でベスト男優賞、「田辺・弁慶」ではスペシャル・ メンションを贈られる近年の主な出演作品に、主演映画『マニアック・ドライバー』( 21/光武蔵人監督)、『ケイコ 目を澄ませて』(22/三宅唱監督)、『 ラーゲリより愛を込めて』(22/瀬々敬久監督)、『 ちひろさん』(23/今泉力哉監督)、『SEE HEAR LOVE』(23/イ・ジェハン監督)などがある。


愛田天麻(あいだてんま)
「第16回田辺・弁慶映画祭」弁慶グランプリ・観客賞・ フィルムネーション賞受賞作品『はこぶね』大友千沙役。1993年北海道出身。上京後、 大学在学中に演劇グループに所属し活動を開始。劇団EXPO2022参加作品『先生は病気でお休みします』( 22/高山直美作・演)で主演を務める。音楽映画『ディスコーズハイ』(21/岡本崇監督)、【Made by U25 project」のCITIZEN C7WebCM『我が愛しの純喫茶』(22/西遼太郎監督)等に 出演。


戸田望(とだのぞむ)
「第16回田辺・弁慶映画祭」俳優賞受賞作品『四人姉妹』音楽。東京都出身。楽器店勤務を経てDAWでの作曲、MIDIデータ制作の仕事に従事する。映画劇中内で使用される音源を数々提供。大森亜璃紗監督作品では『四人姉妹』に続いて、最新作『TOKY O BHUTAN』の音楽を担当。


MC:松崎まこと(まつざき・まこと)

映画活動家/放送作家〜「田辺・弁慶映画祭」MC&コーディネーター。1964 年生。早稲田大学第一文学部卒。洋画専門チャンネル『ザ・シネマ』HP、スカパー!『映画の空』HPにコラムや対談を連載。『日本国際観光映像祭』『東京ドキュメンタリー映画祭』などで審査員を務める。2017 年に芋生悠主演の短編映画『ヒロイン』を製作・監督した。

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【配信参加について】
・開演時間の30分前よりオンライン開場いたします
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event (at) bookandbeer.com
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出演者テアトル新宿
田辺・弁慶映画祭実行委員会
松崎まこと

出版社

開催日時19:30~21:30 (19:00オンライン開場)

開催場所本屋B&B
世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F
+オンライン配信

入場料【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)
【配信参加】1,650円(税込)