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町田マリー×本谷有希子×田中大介
「女優と作家と編集者が考える『家庭と演劇の両立』」
「パショナリーアパショナーリア」旗揚げ記念

町田マリー×本谷有希子×田中大介
「女優と作家と編集者が考える『家庭と演劇の両立』」
「パショナリーアパショナーリア」旗揚げ記念

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劇団「毛皮族」の看板女優として演劇シーンで注目を集め、映像分野でも活躍を広げる町田マリーさん。今秋より立ち上げた演劇ユニット「パショナリーアパショナーリア」が始動します。

そのコンセプトは、「家庭と演劇の両立」。結婚し、母となった町田さんと、同じく母として女優業を展開する中込佐知子さんらによる新ユニットの誕生を記念して、トークイベントを開催します。

働くこと、暮らすこと、子を育てること。働く女性たちがいかにして活き活きと生きていくべきなのでしょうか?

一児の母となり、仕事との両立を図る劇作家・作家の本谷有希子さんと、バツイチパパ編集者・徳間書店の田中大介さんをゲストに、「演劇」「子育て」「仕事」をテーマに切り込んだトークを展開していきます。お楽しみに!

※乳幼児、児童同伴の参加OK(小学生以下無料)
※お子さまは2名まで同伴可能。お席ご用意のため、申し込み時にお子さまの人数を必ず明記してください

【出演者プロフィール】
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町田マリー(まちだ・まりー)
1979年、千葉県生まれ。女優、「パショナリーアパショナーリア」主宰。立教大学在学中に劇団「毛皮族」の旗揚げに参加し、看板女優を務める。小劇場界で幅広く活動する傍ら、2009年公開の映画『美代子阿佐ヶ谷気分』に主演し、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞するなど映像分野でも活躍。2017年10月18日より、パショナリーアパショナーリア第1回公演『絢爛とか爛漫とか~モダンガール版』を上演。
https://ameblo.jp/pashonaria/

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本谷有希子(もとや・ゆきこ)
1979年、石川県出身。劇作家・演出家・小説家。2000年に、「劇団、本谷有希子」を創立。劇作家・演出家として活動。劇団公演の『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の映画化や、自身による小説作品の発表など、活躍の場を広げる。09年には『幸せ最高ありがとうマジで!』で第53回岸田國士戯曲賞を、2016年は『異類婚姻譚』で芥川賞を受賞。
http://www.motoyayukiko.com/

田中大介(たなか・だいすけ)
1977年生まれ。徳間書店学芸編集部所属。週刊誌記者、映画雑誌編集者等を経て現職。ビジネス書、演劇関連書、文芸(文庫)などの書籍を担当。ライターとして『FraU』『えんぶ』に寄稿するほか、演劇作品DVDのライナーノーツも執筆。
http://www.tokuma.jp/


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出演者町田マリー
本谷有希子
田中大介

出版社

開催日時

14:00~16:00 (13:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order