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堀雅人×九龍ジョー×SHINCO「2014 POP中毒者の集い~故・川勝正幸氏の三回忌を迎える前に~」

堀雅人×九龍ジョー×SHINCO「2014 POP中毒者の集い~故・川勝正幸氏の三回忌を迎える前に~」

ポップカルチャー全般への深い愛情と見識から90年代以降の東京のカルチャーに多大な影響を与えた作品を生み続け、多くのクリエイターに愛された “ポップ中毒者”川勝正幸さん。
2012年1月31日、自宅での火災により、55歳の若さで亡くなってしまって2年が経とうとしています。

昨年の命日の夜には、B&Bにて川勝さんの残した『ポップ中毒者の手記』文庫化にあわせ、川勝さんの後輩筋クリエイターである、放送作家の堀雅人さん、ライター/エディターの九龍ジョーさん、スチャダラパーSHINCOさんをお招きし、川勝さんを語る会を開催しました。

今年は、命日より少し前の1月23日の夜にみなさんが集まります。
今回も昨年同様、堀さん、九龍さん、SHINCOさん三人がご出演くださいます。

“川勝パイセン”と慕い続けてきたこの3人とともに、川勝さんの残したお仕事を改めて振り返りつつ、2013年に川勝さんが生きていたらハマったであろう作品を紹介し合います。

川勝チルドレンのみなさま、ぜひお越しください。


堀雅人(放送作家)
何のあてもなかった20代前半、川勝さん所属の編集プロダクションにバイト採用で拾われ業界入り。ライターを経て放送作家。『めちゃイケ』『BAZOOKA!!!』『おはよう忍者隊ガッチャマン』他。

九龍ジョー(ライター/エディター)。
川勝さんとは近年、様々な現場で顔を合わせるうち必然的に親交を深めていた新世代の目利き有力候補。『KAMINOGE』『クイック・ジャパン』『水道橋博士のメルマ旬報』他、連載多数。編集近刊に坂口恭平『幻年時代』など。

SHINCO(スチャダラパー)。
日本のポップカルチャーのマスターピース、スチャダラパーのDJ。89年、『TV Bros.』の川勝さんのコラムで紹介されたことが、現在に至るすべての始まり。1月31日の命日には、東京都 LIQUIDROOM ebisuにて開催されるPOPHOLIC NIGHT ~dedicated to Masayuki Kawakatsu~に出演予定。

出演者堀雅人
九龍ジョー
SHINCO

出版社河出書房新社

開催日時

20:00~22:00 (19:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order