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古市憲寿×速水健朗×福原伸治
「道路から見える東京」
『大田舎・東京〜都バスから見つけた日本〜』(文藝春秋)刊行記念

古市憲寿×速水健朗×福原伸治
「道路から見える東京」
『大田舎・東京〜都バスから見つけた日本〜』(文藝春秋)刊行記念

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地上2.3メートルの“ちょっとだけ上から目線”で綴るバスから見えてくる東京論を出した社会学者の古市憲寿と移動は自動車が多いという街から東京を見てきたライターの速水健朗とが道路から見える東京論を語ります。モデレーターは2人と親しい自動車移動派のフジテレビの福原伸治です。

<プロフィール>
古市憲寿プロフィール
1985年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程在籍。慶應義塾大学SFC研究所訪問研究員(上席)。株式会社ぽえち代表取締役。I50大学院で若年起業家についての研究を進めるかたわら、マーケティングやIT戦略立案、執筆活動、メディア出演など、精力的に活動する。
著書に、『誰も戦争を教えられない』(講談社+α文庫)、『保育園義務教育化』(小学館)、『だから日本はズレている』(新潮新書)、『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』(光文社新書)などがある。
@poe1985

速水健朗プロフィール
1973年石川県生まれ。東海大学卒。パソコン雑誌の編集を経て、フリーランスのライター、編集者として活動中。専門分野は、メディア論、都市論、団地研究など。TBSラジオ『文化系トークラジオLife』にレギュラー出演中。著書に『自分探しが止まらない』『ケータイ小説的。』『ラーメンと愛国』など。
@gotanda6

福原伸治(ふくはら・しんじ)
フジテレビジョン報道局チーフクリエイター
京都大学経済学部卒。1986年フジテレビに入社、90年代初頭に日本初のヴァーチャルスタジオ番組「アインシュタイン」「ウゴウゴルーガ」などをはじめとする前衛的でエッジの効いた番組を多数演出。テクノロジーと番組を融合した斬新な発想は多くのフォロワーを生んだ。テレビとネットを繋ぐキーマンのひとり。2014年に報道局に異動、2015年4月からはプロジェクトリーダーとなり、マルチデバイスニュースメディア「ホウドウキョク」を立ち上げる。内部からメディアを語る機会も多く「放送界の論客」としてテレビ番組のみならず活動は多岐にわたる。
@shinjifukuhara


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出演者古市憲寿
速水健朗
福原伸治

出版社文藝春秋

開催日時

15:00~17:00 (14:30開場)

開催場所

本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F

入場料

1500yen + 1 drink order