本屋B&Bでは、岩手県盛岡市の日常を綴り15年続くリトルプレス
『てくり』編集部さんとともに、2/15〜3/31の期間、
盛岡の空気をお届けするフェアを開催します!
発売したばかりの『てくり』最新25号は、「クラフターズ」特集。
盛岡でものづくりをする人々にスポットをあてています。
表紙、左手にうつっているのは、菜園の家具・インテリアショップHolzの平山さん。このコーナーでも、Holzの手がけた商品をずらりと展開します。
また、ドリンクメニューから内丸(桜山)の珈琲店「六月の鹿」のコーヒーをご注文いただいたかたには、Holzの「kasane kop」六月の鹿ロゴ刻印の限定カップで提供します。カップの手触り、飲みくちの感触から、すてきな喫茶店が多く根付いているコーヒーの街・盛岡の空気を味わってください。
「てくり」および彼女たちがプロデュースする中津川沿いのショップ「ひめくり」からは、小笠原鋳造所のミニパンや型染工房小田中の型染めふきん、
惜しまれつつ解体となった旧盛岡バスセンターロゴのトートや、人気のコッペパン屋「福田パン」のトート、花巻で企画している国産羊毛の靴下「カントリーヘッジ」の商品、内丸のデザイン会社homesickdesignのごみ分別ポスター、スコーレ学園の花豆やジャム、盛岡ドミニカン修道院の味をそのままに受け継いだ焼き菓子「ニックナック」などが揃います。
ドリンクメニューには、六月の鹿のコーヒーに加え、盛岡ベアレン醸造所の各種ビールをご用意!
そして、盛岡の駅ビル「フェザン」に入っている「さわや書店フェザン店/ORIORI produced byさわや書店」の書棚から、このフェア向けに選書していただいた岩手郷土棚もお目見えします。
「てくり」バックナンバーはもちろんのこと、東京ではなかなか手に入らない現地のリトルプレスも並びます。
旅先で現地ゆかりの本を探す高揚感をここで味わってください。
関連イベントも!↓
その1
小西威史×木村衣有子×奥山淳志×てくり編集部
「編集者プレゼンテーションin 下北沢B&B
SNSに載らない盛岡、を話そう! 〜地域誌からみえるローカルの今〜」
https://bookandbeer.com/wp1/event/20180217_morioka/※終了しました!
その2 けもの「けもの、もりおかのひとさじ」
https://bookandbeer.com/wp1/event/kemonomorioka/
※けものさんは、3月に、盛岡でもライブを予定しています!詳しくは上記ページにて。
盛岡に誘われる春のはじまり。
旅立つころにはきっと雪も溶けていることでしょう。
ぜひぜひ、お越しください!!
2018/02/15 Thu
てくりのもりおか市、開催します! 2/15〜3/31
- 04/24 Wed 秋草俊一郎×戸塚学×阿部公彦
「国語教科書の潜在力――これからの文学教育」
『教科書の中の世界文学 消えた作品・残った作品25選』(三省堂)
『文章は「形」から読む ことばの魔術と出会うために』(集英社)W刊行記念 - 04/25 Thu 村瀬秀信×池松舞
「阪神タイガース二大奇書対談~短歌を詠んだら日本一となって、老人監督の謎が明らかになった」
『虎の血』(集英社)『野球短歌』(ナナロク社)W刊行記念 - 04/26 Fri 桜林直子×星野概念
「【連続対談シリーズ】 つまり、“生きづらい”ってなんなのさ vol.1 〜精神科医からはどう見えてるか教えてよ〜」 - 04/27 Sat 柴田紗希
「柴田紗希のたびものがたり“anything is goods”」 - 04/28 Sun 山階基×古賀及子
「暮らしをまなざす言葉」
『夜を着こなせたなら』(短歌研究社)刊行記念 - 05/01 Wed 太田省一×水道橋博士
「”いいとも!”とは何だったのか?」
『「笑っていいとも!」とその時代』(集英社)刊行記念 - 05/02 Thu 藤井青銅×石井玄
「”面白い企画”はどのように生まれるのか」
『トークの教室』4刷&「玄石」設立W記念 - 05/03 Fri なかしましほ × omo!
「辛くない韓国 私が大好きなお店と人たち」
『なかしましほ ソウルのおいしいごはんとおやつ』(KADOKAWA)刊行記念 - 05/06 Mon 上岡陽江×信田さよ子
「生きのびてくれて、ありがとう!」
『増補新版 生きのびるための犯罪(みち)』(新曜社)刊行記念 - 05/08 Wed 飯田朔×小山美砂
「“自分軸の人生”から“おりない”ために」
『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(集英社)刊行記念 - 05/09 Thu 黒木あるじ×天野純希
「ドロップキックと武士(もののふ)と」
『破壊屋 プロレス仕舞伝』『もろびとの空 三木城合戦記』(集英社)W刊行記念 - 05/10 Fri pato×田中泰延
「おっさんの私たちが書くことで得られるもの」
『文章で伝えるときいちばん大切なものは、 感情である。』(アスコム)刊行記念 - 05/11 Sat 塩谷舞×岡本真帆
「書いて生きていくための創作術」
『小さな声の向こうに』(文藝春秋)
『あかるい花束』(ナナロク社) W刊行記念 - 05/11 Sat 崔盛旭×岡本敦史
「見える歴史と、見えない歴史を繋ぐために」
『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』(書肆侃侃房)刊行記念 - 05/12 Sun 小津夜景×山本貴光
「本という地図、読むことと書くこと」
『ロゴスと巻貝』(アノニマ・スタジオ)刊行記念 - 05/13 Mon 白根智彦×吉澤清太×片寄雄太
「あなたが(意外と)知らないハンバーガーの世界」
『ハンバーガーとは何か?』(グラフィック社)刊行記念 - 05/16 Thu 千葉佳織×国山ハセン
「話して伝えるためにプロがやっていること」
『話し方の戦略』(プレジデント社)『アタマがよくなる「対話力」』(朝日新聞出版)W刊行記念 - 05/17 Fri 鈴木涼美×三宅香帆×原カントくん
「源氏フリークの文芸評論家・三宅香帆が読み解く『YUKARI』と、AV時代全く本を読めなくなったスズミが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読み解く会」
『YUKARI』(徳間書店)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社)W刊行記念 - 05/18 Sat 伊藤桃
「てっけん!1周年記念」 - 05/19 Sun Sundayカミデ×奇妙礼太郎
「QUESTIONS」
question3刊行記念トークショー - 05/20 Mon 岡室美奈子×柚木麻子
「私たちの体はテレビドラマでできている!」
『テレビドラマは時代を映す』(早川書房)刊行記念 - 05/21 Tue 牧村憲一×高野寛
「”Tonoban in wonderland” 不思議の国のトノバン」
『あの素晴しい日々 加藤和彦、「加藤和彦」を語る』(百年舎)刊行記念 - 05/22 Wed 丸山幸子×田代親世
「韓流取材歴25年の猛者たちが語る〜過去、今、未来」
『韓流前夜』(東京ニュース通信社)刊行記念 - 05/27 Mon 麻田浩×松山猛
「麻田浩が松山猛にずっと聞きたかったこと~麻田浩の聞かずに死ねるか」
映画『トノバン 音楽家加藤和彦とその時代』公開記念 - 06/01 Sat 南信長×トミヤマユキコ
「あのキャラはなぜ〈メガネ/デブ/ブサイク〉なのか?」
『メガネとデブキャラの漫画史』(左右社)刊行記念 - 06/12 Wed 吉村生×高山英男×xiangyu
「暗渠ってなんだ?〜「痕跡」への視線」
『暗渠マニアック!増補版』(筑摩書房)刊行記念 - 06/22 Sat ganshu×くどうれいん
「スナックレイン出張版 in 下北沢」
岩手県青年醸友会 〈ganshu〉 発売記念